「10年以上前に半月板損傷と前十字靭帯断裂の手術を受け、その後もサッカーをするたびに膝が痛む。」そんなお悩みを抱えた患者様が、以前半月板損傷で改善された患者様からのご紹介で来院されました。手術後もサッカーは続けられていましたが、長年「痛みがあるのが当たり前」という状態でプレーされていました。施術と身体の使い方を見直した結果、わずか2回の施術で痛みが改善し、現在はサッカーを全力でできるようになりました。半月板損傷が治っても痛みが残る理由とは?半月板損傷や靭帯損傷では、組織そのものの炎症は時間とともに落ち着きます。しかし、「痛みが残る=半月板が治っていない」とは少し違いがあります。実際に今回の患者様を評価すると、膝にひねり(回旋)ストレスが常にかかる身体の使い方になっていました。長年その状態で歩いたり、走ったり、サッカーを続けていたため、その動きを脳が「いつもの動き」として学習してしまっていました。その結果、・膝周囲の筋肉が常に緊張する・膝に負担が集中する・脳が危険と判断し、痛みとして警報を出すという状態になっていたと考えられます。実は本当の原因は「股関節」 !?膝は曲げ伸ばしを得意とする関節ですが、ひねる動きは本来あまり得意ではありません。一方で、その上にある股関節は球関節であり、屈曲・伸展・外旋・内旋・外転・内転など様々な方向へ動くことができる関節です。股関節が硬くなると、本来股関節が行うべき動きを膝が代わりに行おうとします。今回の患者様も、股関節の可動域が低下していたため、膝が必要以上にひねられ、長年膝へ負担をかけ続けていた状態でした。コンディショニングGYMで行ったこと当院では、単に膝だけを施術するのではなく、「なぜ膝に負担がかかっているのか」という原因から評価します。今回行った内容は、・股関節周囲の筋肉の緊張を丁寧に緩める・鼠径部周囲の緊張を改善し、血液循環を促す・膝にひねりが入らない身体の使い方へ調整・歩行や動作時に「つま先と膝の向きを揃える」セルフエクササイズを指導施術だけでなく、身体の正しい使い方を脳に再学習してもらうことを大切にしました。結果は2回で卒業患者様は2回の施術で痛みが改善。現在は再びサッカーを楽しみながらプレーされています。後日いただいた口コミでは、「10何年悩んできたことが短期間で改善しました。」という嬉しいお言葉もいただきました。コンディショニングジムにとっても、大変励みになる症例でした。「年齢のせい」「昔のケガだから」と諦めないでください。大人になってから長年続く膝の痛みは、年齢だけが原因とは限りません。もしかすると、身体が間違った使い方を覚えてしまっているだけなのかもしれません。痛みを改善するためには、施術だけではなく、正しい身体の使い方を身につけることも非常に重要です。長年続く膝の痛みや、半月板損傷後の違和感、スポーツ中の膝の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度コンディショニングGYMへご相談ください。「いち早く復帰、活躍する為に」施術と運動指導の両面から、あなたのスポーツライフをサポートいたします。#半月板損傷#膝の痛み#サッカー#磐田市Conditioning GYM(コンディショニングジム)鈴木 草平柔道整復師(国家資格)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)